2018-11-28 北谷宮城を偲びながら、浜屋そばを啜る...。 ♧ 北谷 沖縄そば 長く住んだ北谷町宮城には、良いも悪いも大事なものがいっぱいつまっている。 その記憶は今でも鮮明だ。 しかし、来る度に帰って来たとは思えない。 妙な賑わいを見せる宮城。 あまりにも変わってしまった宮城。 霞んで見える宮城。 遠く感じる宮城。 ぼくを‘かずぼう‘と呼ぶ人は、ほぼいなくなったしまった。 此処に来ると何だか、心が泣いてる様な気がする。 ぼんやりと 白きふるさと 蝉しぐれ 眼鏡をかけても見えないものもある。