沖縄カトリック高校野球部
本日は北谷公園野球場にて、第100回全国高等学校野球選手権記念沖縄大会の一回戦。
与勝高校さんと対戦でした。
沖カト 000 101 02:4...
与勝高 212 021 73x:11
沖 H6 E6
与 H9 E1
沖 来南、富盛-崎浜
与 大山-名嘉村
打数 安打 打点
富永 2 0 0
久松 4 1 0
来南 4 0 0
朝基 3 2 0
宮良 3 1 1
富盛 4 2 3
崎浜 3 0 0
新垣 3 0 0
朱毅 2 0 0
宮城 1 0 0
与勝高校、先発は長身の大山くん。
序盤はストレートで押し、後半は変化球で整え討ち取るピッチング。
捕手との呼吸も合っていて、この一年で大きく成長していました。
3番、吉浜くん。
変わらず鋭いスイングから粘れるバッテイングと失投を逃さない集中力は出色。
二人とも将来楽しみな選手ですね。
夏が1日でも長く過ごせるよう、ナイン全員で頑張って下さいね。
さて、カトリックはというと、
淡白で雑なプレイに終始しており、そこには勝ちたいという気迫、野球への想いは感じられませんでした。
これで残り1年。
残すのは、新人大会、選抜出場につながる秋季大会、春季大会、そして来年の夏大会と残りちょうど一年。
あっという間に過ぎ去った1年2ヶ月。
早いものです。。。
息子は先発し
4回1/3 球数88
失点6 被安打4
四死球5 奪三振5
最速134キロの直球は数字以上にキレがありました。
が、配球の半数以上が変化球。
入らない、ワンバウンするスライダーを初球、2ボールから投げ自ら苦しむピッチングを修正出来ず、敗因となってしまいました。
背番号1の重さ責任を知り、他責ではなく自責で戦ってほしいものです。
この試合を観戦した選手の父母は、しとしとと降る雨のように悲しい気持ちだったかと思います。
申し訳ありません。。。
夏大に
馳せる想いや
蜃気楼
与勝高校3年生のこの大会にかける想いをグラウンドで感じたはず。
やるのは自分たちです。
自分のため、チームのため、後悔無き高校野球とするため、全員が1年を大事にしてほしい。
いや、必ずそうして下さい。
夢が霞んで見えなくなる前に。。。
与勝高校の皆様、
本日は大変に有難うございました。