一年くらい喰っていない最高峰の味噌汁の味の記憶がぼやけている
これは、イカン!治療しなくては、
ということで来たボク
車を止めてここから、、
結構、急な階段を下り
抜けて店へ向かう
なんとも、味があるでしょ
注文はもちろん、味噌汁
具は、三枚肉、赤肉、何種かの青菜に豆腐はしっかり形を残し、食感もしっかりしたもの
汁はあっさり、透き通っている、絶妙な出汁加減
それに生卵を溶かす
すると、なんともいえない素晴らしい味になるのだ
ここのあんだすーは最上級
複雑に濃醇ながらフルーティー
これだけで、飯がおかわりできるよ
いや~、最高峰の味噌汁の味は、素朴な母の味だったんですねぇ
「味噌啜り 母の気遣い 扇風機」
常連と店の母ちゃんの何気ない会話にほっこりするボク
汗をかきながら喰っていると、母ちゃんが「扇風機向けるね~」
めしが少なくなると、「おかわりするね~」と声をかけてもらえる
そう、ここにはなんとも素晴らしき母の愛があるのだ