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呑ん兵衛なうちなんちゅの備忘録

沖縄カトリック高校野球部

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沖縄カトリック高校野球
本日は石川球場で、第42回沖縄県高等学校1年生大会の出場を決める中部南地区の第4戦目でした。

北中城 000 001 000:1
沖カト 000 000 000:0
北 仲宗根-玉城
カ 金城(来)-崎浜

二塁打 普天間(カ)

2回沖カトの攻撃。
4番、普天間がライト前ヒットで出塁。
5番、宮良がバントで送る。
6番、金城(来)レフト前でランナー1,3塁のチャンス。
7番、富永セカンドゴロダブルプレー。チェンジ。

6回北中の攻撃。
1アウトから9番、渡慶次がサードゴロエラーで出塁するとワイルドピッチでセカンドまで進む。
1番、仲田のレフト前ヒットで北中1点を先制する。

追い込まれた沖カト9回沖カトの攻撃。
1番、久松がショートエラーで出塁。
1アウト後、3番富盛が四球でつなぎ、4番普天間セカンドゴロ、セカンアウトで2アウトランナー1,3塁。
富盛が盗塁で1打サヨナラの場面だったが後続がセカンドゴロで終戦
日曜日、嘉手納球場第二試合、Aブロック4位との対戦に回ることになりました。

5安打と打線は相変わらず沈黙。
野球は点取りゲーム。ミスを続けて失点し、打てなければ勝てるはずありません。
選手たちは今一度、野球と向き合い意識を変えなくては高校野球を終えたとき絶対に後悔することになるでしょう。
自分のためにも踏ん張りどころです。

で、息子はというと

投手
9イニング
球数103 奪三振3 被安打4
与四球1
ゴロアウトが13と万全の状態でない中、低めを突いて丁寧な投球でリズムを作れていました。
相手投手仲宗根くんも
9イニング 
球数94 ゴロアウト16
とよりリズムよく90分試合と早い展開の試合に大きく影響しました。

息子途中でセットに変えるなど工夫してたりして考えながら頑張っていたと思います。

打者
1打席 センター前ヒット
2打席 サードゴロ
3打席 サードライナー
タイミングは合っていて、調子もよかったのでですね。

北中城高校の1番、仲田くん。
積極的なバッティングと走塁は今、沖カトの選手に欠けているもの。
選手たちは非常に勉強になったのではないでしょうか。

北中城高校の皆様、本日は大変にありがとうございました。
土、日曜日の決定戦勝って本戦に出場できるよう応援しています。