沖縄カトリック高校野球部
本日は中部商業グラウンドで、第４２回沖縄県高等学校1年生大会の出場を決める中部南地区の2戦目でした。
普天間 000 002 010:3
沖カト 000 000 002:2
普 具志堅、平良、山城－大屋
カ 富盛、金城(来)－崎浜
二塁打 比嘉(普)、大屋(普)
5回普天間の攻撃、4回までパーフェクトに抑えていた沖カト富盛。
先頭4番、比嘉にセンターオーバーの二塁打を打たれる。
5番、国仲を空振り三振に取るがワイルドピッチでランナー１、３塁。
6番、具志堅にレフト前へ落とされ１点を先制される。
2アウトとするも1番、三家木のファーストゴロが内野安打となり1点を追加される。
8回にも普天間高校に３番大屋のセンターオーバーの二塁打でさらに1点を追加３-０とされる。
７回まで2安打と打線が沈黙していたカトリック8回の攻撃。
２つの四球と２番宮良のセンター前で満塁となるが得点できず。
9回カトリックの攻撃。
5番崎浜が四球で出塁。
1アウトから富永がレフト前を放ちランナー１、２塁。
8番金城(来)が四球でつなぎ満塁。
2アウトになるが、ワイルドピッチで1点を返した後、1番久松のセンター前でさらに1点を返し1点差とするが続かず沖カト2敗目となった。
これで11月１日石川球場、北中城戦は勝つしかありません。
勝てれば２勝２敗で、沖カト、北中城、普天間が並び、金曜日の決定戦に持ち込むことができます。
苦しくなりましたが、気持ち、気力を出し切って中部南地区２位になり、今度の土曜、日曜日の代表決定出場してほしいです。
で、息子はというと
投手 ８回１アウトから登板
１イニング２/３ 球数２８ 奪三振４
与四球１ 被安打１
打者
１打席 セカンドフライ
２打席 四球
普天間高校先発、具志堅君、７回１/３を無失点に抑えるナイスピッチングでした。
普天間高校の皆様、本日は大変にありがとうございました。
