いってんの沖縄食べ物とスポーツと酒

呑ん兵衛なうちなんちゅの備忘録

多幸坊



一日の自粛?で体調が万全になったボク。
この日も太田和彦ふらり旅いい酒いい肴で紹介されていて、絶対旨いだろうと思っていた酒場へ伺った。
まずは、サッポロ黒ラベルをね×2 ぷは~、

メニュー



おすすめ







カウンター



突き出し
なめこ入り揚げ出し豆腐は、濃い出汁が染みている。
生姜があるのを知らず、一気に喰ってむせてしまった。



天然本マグロ三点盛り



中トロ
脂の質がすばらしく、口の中で甘~くトロけてなくなるのだ。



アタマ
サシが食べ応えを増し、そのものの甘味が凄い。



赤身は一枚
赤身とは思えないほどのとにかくトロける上質な脂だ。



最後は大トロ一枚
十分な脂、旨味はまさに王様。
これで1,150円は恐れ入る。



銀盤富山は、少し甘味ある呑みやすい酒だ。
呑んだのは2合だっけ?



大イワシ刺し



なんたる脂のりと質。
ここまで癖のない青魚は奇跡だよ。



福井の銘酒、黒龍
しっかりと旨味のある酒だ。
4合呑んだっけ?



いろいろお話させて頂いた二代目の背中。
おすすめを作っている最中だ。



二代目自慢の一品、海老のすり身揚
まさにぷりぷりで海老がいっぱい入りすぎだよ。
海老好きの息子へのお土産で二パック持ち帰りをした。



これも二代目自慢の一品、はまぐり大蒜ソース



旨すぎるはまぐりを喰って、



ガーリックバケットをソースにつけて喰う贅沢。



いや~、ここも想像以上のいい酒、いい肴、想い或る素晴らしき酒場でしたね~
「新道に 親子月酒 多幸かな」
下町に人々が集う陽だまりとなる親子酒場は、まさに幸せになれる場所。
素晴らしい出会いに感謝し家路(ホテル)に着くのであった。



東京都江東区富岡1-4-13
http://tabelog.com/tokyo/A1313/A131303/13059954/

この日は大会に前日負けたので、東京ドームで都市対抗野球を観戦。



応援席だったので賑やか過ぎて、正直観戦どころじゃなかった。。。



野球殿堂博物館へ行く。





赤ヘル軍団が好きだった。