ハイチーズ!
思い入れ・・・
この子らは1年生から知ってる。
あぁ早いもんだなぁ
このたびは、学童野球の現6年生には最後の県大会予選となる抽選会。
「ちょっと小言」
先輩方からは生意気だと言われるかもしれないけどね。
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学童野球の運営に関わって、ボクはただが6年。
最初はやらされた感があり、流れ作業でやってた。
きっかけは、息子が学童野球をやってたから。
役職はボクの知らない場で決められ、断る理由もなく、断れない環境(酒の席)だった。
「簡単だろ」安易な気持ちで引き受けた。
引き継ぎがてらの開会式運営、大会を裏方で見る事で伝わる「想い」・・・・
そう、みんな本気なんだよ、
で、ボクは?
最初の大会すごく恥ずかしい気持ちと後悔で終えた。
気づいた。
「運営する側は本気(全力)を出す事」
少しでもなぁなぁだと、それは子供たちに伝わる。
ボクはそう思う。
変わった
出来る範囲で「いい大会にする事を」常に考えて、そのたび大会に挑んだ。
ボクが運営側にまわる事により、息子には十分なフォローは出来ず動かす側なので反発もある。
だけど、ここでしか得られない経験(仲間)も出来た。
後悔はしていない。
やり切るだけ、
でも完全はない、常に反省を繰り返して今・・・
個々の都合とは別で時は流れる。
話は変わり、学童野球競技人口は知る限り減少している。
だからと言って習い事をやる子供たちが減少している訳ではない。
ここでは詳しく書けないが、ようは「負担と矛盾」
関わる人が認識して取り組めば、学童野球人口は回復すると、ボクは思う・・・
変えたいし同士もいる。
思うに何もしなくても、5、6年後には体制(大勢) 変わると思う。
ただ、変化に関わる方達が問題の本質を認識していないと危うい。
小言はこれで終わり。
台風で延期になったものの、みなさん理解して頂き滞りなく監督会議、抽選会が進む。
子供たちはどこと対戦するかワクワク
来年の新大会からはもしかしたら見れなくなるユニフォーム
哀愁
人生何処であれ、出会いと別れは繰り返される。