～KKの老舗食堂訪問記～
営して３７年、おやぢたちを虜にする塩梅！
そして歴史或る扇風機の正体とは？
お食事の店でいご・那覇市～カツ丼 ６５０円編♪
暑い夏、水分補給は絶対だし、塩分補給も大事だ。
この日はなんだかカツ丼な気分＾＾
なら、ここでしょう！
で、ちょうど１１：００に店に入る。当然、ミーグチだ。
ここは、煮つけ、ヘチマみそ煮、肉そばが人気なんだけど一度も注文したことがない。
ボクの注文は決まって、カツ丼なのだ。
店のおやぢさん、いつもの指定席で、いつもの常連さんをゆんたく～で出迎える。
なんとも、すばらしき情景なのである。
さて、着丼♪ カツ丼 ６５０円
玉ねぎ、にんじん、ニラは、しっかりと煮込まれ、濃くあま～い飴の味は、トロシャキで旨い。
そのエキスがカツ、飯に遠慮なく染みているので、箸が止まらなくなるのである。
ボクはここのカツ丼が、個人的No1なのだ。
そして、ミニそばも抜かりなし。
これまた甘味ゆたかで、なんだか郷愁感たっぷり。
絶対にそばも旨いと確信するが、未だ注文したことはない(^^;)
前から気になっていた出入り口にあるレトロすぎる扇風機。
会計時に眺めていたら、おやぢさんが教えてくれた。
実はこの扇風機、３７年前に創業した時に使っていた換気扇とのこと。
アイデアもすごいが、創業当時を見守ったものを活かす想いが胸を打つ。。。
「ゆるゆると そよ風贈る 扇風機」
店のおやぢさんと常連さんの日常
それを見守りつづける換気扇
そこにはゆったりと人情物語が、日々繰り返されているのだ。
https://loco.yahoo.co.jp/place/g-mRi1sZ2xhCk/?prop=search&ei=utf-8&q=沖縄県那覇市&p=でいご&utm_source=dd_local&sc_e=sydd_arnd_ttl
