いってんの沖縄食べ物とスポーツと酒

呑ん兵衛なうちなんちゅの備忘録

いくた



この日は祝日、家族そろって早い時間に夕飯という訳で此処へ来た。
まずが、スーパドライプレミアム×2を ぷは~、
美味い!

この日の突き出しはサラダバー。



ドレッシングも選べるとは、なんとも太っ腹だなぁ。



選んだ突き出しと、いつもながらに関心させられるコースター。
働く人を自信をもって紹介出来る素晴らしき企業理念、風土ですね。



座敷は雅な和
テーブル席は洋
コンセプトの違いで空間でも楽しめる。



此処は日本酒が豊富なのもポイント。



ぶっかけ鉄火巻は娘の好きなモン。



鮮魚ぶっかけ大暴れ寿司は、まさに暴れまくっている。



せっかくなんで裏側も撮る。
息子がペロッと平らげた。



紅豚バラ・野菜のセイロ蒸しは、とぅじと娘でシェアして喰っていた。



最初のお酒は石川県の「菊姫山廃原酒」米くささ、旨味が十分にある。



パフォーマンスで見た目でも楽しむことが出来る。



加藤食堂で酒場肉にはまったぼくらは、牛肩ロース炭火焼を頂く。
これぞ、赤肉という旨味が存分に感じられる素晴らしきアテ。



裏にはじゃがさんが隠れている。



広島産の牡蠣。
同じ産地でも旨さに違いが感じられるのは、まさに「活」
一口で喰わないとダメ。
何とも幸せの瞬間なのだ。



佐賀の銘酒「鍋島」はすっきり辛口。
佐賀36万石の祖である戦国時代の名将、鍋島直茂にちなんだのかな?



息子の〆
娘はアイスのみ。



とぅじの大好きな活ホタテの雲丹ソース。
幸せそうに食っていた。



秋田県「山廃仕込、雪の芽舎」は、米の旨味たっぷり。



大好きなつくね



これも大好きな出汁巻き玉子



なんとなく(魂が)、豆腐チャンプルーを欲する。



ジントニックで〆



いや~、久々のいくた。
いい酒場ですね~
雅な店内と伝わる活気。
一つの素材、お酒をより美味しく、楽しんでもらおうと、とことん顧客視点を感じる酒場である。
なるほど、この難しそうな立地でもお客さんがいつも一杯な訳だ。
よい酒場には、いい酒・いい人・いい肴がそろっている。