馬汁が看板のうちな~食堂なんだけど、チーズバーガーサンド、ハンバガーサンド、ベーコン卵サンドなんかるのはドライブイン的。
食券機でお気に入りのスープを買ってお姉さんに渡し、おやぢたちが、黙然と飯を食っている中、到着を待つ。
届いたスープの具は、アメリカンなニンジン、ジャガイモに、ヌードル。あとは、溶き玉子に白菜。
あっさりな、ビーフコンソメスープは、県人なら誰もが知っている郷愁感たっぷりな味だ。ん~、辛くないんだけど、徐々に汗が出てくるぞ~w
何か魔法でもあるのかなぁ?
バターは、オン・ザ・ライスで醤油を少々たらし、ジャンクライスに変身させる。
スープ⇔ジャンクライスを繰り返し完食。
静寂の中、楊枝で仕上げ店を後にする。
「黙々と 亜米利加流し 汗にじむ」
妙に旨いスープはクセになる。