いってんの沖縄食べ物とスポーツと酒

呑ん兵衛なうちなんちゅの備忘録

だるま



息子の野球の同伴で東京へ来たボク。
MTGのお時間まで時間があるので、下町の門仲へ来たって訳。
行く酒場は決まっていたが、少しあたりを散策。



石下町風情があります。



ここは、吉田類の酒場放浪記2007年12月3日放送。

太田和彦ふらり旅いい酒いい肴でも紹介された門仲屈指の酒場。
まずは、黒ラベルをね×2 ぷは~、



突き出しは無いのですぐに出る‘肉豆腐‘を注文。
薄味だが甘味が素晴らしい。
豆腐もぷるんとやわらかい。
熱すぎず、丁度いい温度なのだ。



酎ハイはレモンorライムシロップを入れて呑む。
ボクはレモンで4杯だったかな?



美人店主がしきりに常連にすすめていた‘鰹タタキ‘



見事な色合いの鰹は、大蒜醤油で頂く。
その際、となりの常連Tさんと何故か鰹の喰い方で盛り上がる(笑



常連Tさん、息子が東京砂北で野球をやっていて、世界大会経験者にも出場。
なんと、あの清宮選手、その父ともお知り合い。
スマホのいろいろな画像を見させてもらったが、清宮大きいね(笑
Tさんと、ず~っと話をして流れで持参していた泡盛を差し上げたので、お礼にホッピーを頂いた。



つくねも名物とということなので注文。



いや~、まさに昔ながらの下町酒場でしたね~
美人姉妹とお客さんのやり取りは現実には、テレビ以上にもっと熱く素晴らしかった。
常連が来るなり「お帰り~」の姉妹の挨拶(羨ましい)。
今日、鰹だから、煮込みだから、と勝手にアテが出てきても常連さんは、意にも介さず嬉しそうに喰らう。
恋人同士の一見さんが、酩酊状態で酒を追加注文しても「もう、やめときなよ~」と天晴れな対応。
「初鰹 転ばぬだるま 下心」  
翌日、Tさん夫妻、江戸川球場に応援に駆けつけてくれた。
嬉しいよねぇ
必ず‘だるま‘でまた呑みましょう!
それとも、Tさん「必ず行かないと損だよ」の魚三がいいかな♪
いや、二件梯子酒だ(笑

この後、MTGは何故か予定より早く行われ、参加出来なかったのを記しておこう。



東京都江東区門前仲町2-7-3
http://tabelog.com/tokyo/A1313/A131303/13018062/