いってんの沖縄食べ物とスポーツと酒

呑ん兵衛なうちなんちゅの備忘録

加藤食堂



さて、二日続けてのポスティング、野球関連で大忙しだった。
疲れた身体を癒すのは肉なのだ!

少し呑んでいたので、手ごろで上等ル・タン・デ・ジダン・シラーを頂く

いつも、たまらなく美味い突き出し



静岡産春野菜の温サラダがあったので当然頂く。
前回も絶賛したけど、これは本当に素晴らしいものだなぁ。
美しくも艶のある菜の花、スナップえんどう、茎ブロッコリー、プチベール、二十日大根が奏でる、素晴らしき演奏を自家製マヨネーズが指揮を執る。



フォアグラのテリーヌ



存在感ある旨味十分で濃厚なパテは最高に旨い。



特製ブルーベリーソースで頂く。
辛党のボクを覆すほどの上品かつ、深みある味わいに自然と身体が踊りだしたくなる(踊らんけど)



そしてここちら、史上最強に美味かったのが、有頭エビと緑野菜のフリッセ
存分に感じるアサリ中心の魚介出汁が、絶妙な焦げ加減のターメリックと遠慮なくある山菜に沁みるなぁ。
これは、作り上げた大将には頭を下げるしかないよ。



本日のメイン、スティック・フリット赤ワインソース



いつだって、最高に香ばしく焼き上げる大将の巧みの技には、ただ感謝しかない。



オリジナルマスタードをつけて食らう。
もうね、言うことないね!



いや~、何度も言うが、まさに満足しかない最強の酒場。
肉を喰って幸せになりたいなら、此処の酒場は絶対だ!