さて、栄町での二件目は、お気に入りの此処。
腰を据えて呑む事にしよう。
最初に一杯は、奈良県の名酒「梅乃宿N雄山錦」
米の旨味を十分に感じるさせながらも、切れ口のよい酒だ。
鰤のアラ煮は思ったより、あっさり味。
一気に喰らうというよりは、時間をかけて喰いたいものだね。
おっ、神亀があるぞ!
もちろんお燗で頂く。
ひさびさに浴びる、米そのものの味わい。
幸せだなぁ。
ミートパイ
香ばしいパイの中には、遠慮なく肉がある。
なんとも、旨すぎる。
日本酒によく合うのが銀杏。
しみじみ美味い。
神亀を3杯頂き、身体か火照るようになったので、モヒートをチェイサーに呑む。
そして、石川の「加賀鳶」を頂く。
酔ってて正直、どんな感じだったかは覚えていない。
(サービスで頂いた様な。。失念)
サービスで頂いた、滋賀「笑四季エミシキ」生原酒。
新鮮な味わいだと思うけど、こちらも記憶無し。。。
いや~、思い或る、奥深き酒場で過ごす至高の時間。
「冬凪に 笑顔で帰る 我が家かな」
居心地がよすぎて、そんな気分になる幸せになれる場所。