いってんの沖縄食べ物とスポーツと酒

呑ん兵衛なうちなんちゅの備忘録

波布食堂



しんか~10名での昼飯。
内地からの人もいるので「ネタ」は必要。
なので、旨さも兼ねそろえる此処へ来た。

おおっ、久々のビッグマウンテンには、いつだっておどかされる。
はみ出し具合に何故か雅を感じる。



まったく隙がないというか、どんぶりいっぱいのご飯にのっけた「カツ・餡」
みるだけで腹いっぱいになるけど、行くぜバトルへ!



普通以下であることに感謝したくなるミニそば。



当然バトルに勝てる訳はなく、潔く「カツ丼弁当」を作ってみる。
これでも十分すぎる量だ。



いや~、まさにフードバトル!未だ勝利なしのボクに光り輝く日は訪れるのだろうか?
(来ないね絶対)
しんか~たちの注文は、最強の肉そば、他に惑わされて量の多さに気付かない沖縄そば
中華料理では3人前はあるであろう炒飯、キロは軽く超えた味噌汁、そして、肉そばの次にヤバイ喰っても減らない焼きそば。
まさにツワモノぞろい。
みんな待つ間でボクと同じ、空腹感が無くなり、次第にあぜんとした表情に。。。
着丼次第、期待感と恐怖にも似た不安感で戦いを挑むしんか~たち。
全敗だったけど、皆悔い無しの晴れやかな表情。
そう、此処も幸せになれる飯やなのだ。