ボクは今、猛烈に震えている
何故かって、あの鯖の名店にまだ行けるからだよ~
胸ワクワクしながら、店へ向かう
通り道も実に風情或る
さて、着いたよ~
興奮を抑えてまずはプレモル×2を ぷは~、
突き出し
たまらんねぇ
蒸しモンは〆に取っておけばよかったと、少し思った
さぁ~来たよ、愛しの鯖ちゃん
五島の鯖刺しは実にプリップリ
最初喰った時にはぶったまげたモンだ
炙り方はホントに微妙に〆られていて炙る事により、鯖の旨みを存分に引き出している。
冷静になっても、コレは絶対マースで喰うのがイイと思う。
たまらず、酔鯨をぬる燗で
4合呑んだんだったかな、
炙り穴子刺し
これまた、素材の旨み、鮮度が十分に引き出された素晴らしきアテ
これもマースが絶対イイ!と思うのだ。
そろそろ〆に
選んだのはニラ玉
これまさしく絶品出汁巻き玉子!
出汁の旨み、玉子の甘味
〆のはずがますます酒がススム魔力を秘めている
玉子は南阿蘇黄盛卵だったはず。
そんな中、店の人から「前も来られていた沖縄の人ですか?」と
覚えていてもらったんだねぇ
いや~、嬉しいなぁ
その後、酒や泡盛の話で盛り上がった。
そして、ススメられた「明るい農村」のボジョレーみたいなモンだという。
ちょっとおぼろげだけど、絶対美味いよ
今度はスタートで頂こう
「天神で 喰らう五島の 旬の鯖」
泡盛持ってくる約束しちゃった。
うれしい楽しみが増えた