いってんの沖縄食べ物とスポーツと酒

呑ん兵衛なうちなんちゅの備忘録

琉球麺 茉家

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なんとも美味そうな沖縄そばの画像を、食べある記FBグループで見て我慢できなくなった。

もう、行くしかない!

と言うわけで、人気店のここへ来たって訳だ。

一応、前日に予約は入れておいた。

(なるべく営業時間外の予約電話願います)

 

店内はこんな感じ。

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こだわり

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注文は@茉家御膳 1,600円也。

雅なだなぁ。

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なんとも、美しい素そば。

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あぐー、鶏がら、鰹、昆布、オリジナルブランドの福幸豚の美味さを、ぬちまーすで閉じ込め、凝縮された汁は、まさに、神の雫

何杯でものめるね。

こだわりの琉球生麺は、ツルツル、ぷりぷりと口の中で踊りだす、まさに、新食感といった革命麺だ。

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店主から、「まずは、そのままでお食べ下さい」とあったので半分喰ってねぎを入れたが、ボクは入れない方が、店主伝えたい想い、美味さを感じる事が出来ると思う。

確かに、そのままで美味い「究極のそば」に異論はない。

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別皿、三枚肉は、家庭の味のように、やさしくてやわらかい。

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びっくりするほど大きい、炙りソーキ。

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炙られて香ばしいソーキは、和風出汁がきいて、これもまた、なんとも優しい味。

これは、極上ソーキだね。

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じゅーしは、人参、ごぼう、昆布に隠し味で、ピパーツの若葉が加わる。

こんなに香り高く、ふんわかなジューシーを喰ったことなんかない。

おそろしいくらいに美味い。

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いや~、極上のそば、言葉にできないほど美味かったですね~

「隠れたる おばぁの想いの 命(ぬち)まーす」

西原のすーじみちぐゎー(路地)に、隠れひっそりと佇むそば屋には、思いっきり、やさしいおばぁの味を守ぬく、想いある男と、究極の沖縄そばがあるのであった。

「茉家ファンの皆様へ 

 驚かれたことかと思います。

 備忘録ブログの性質上、後追い記事になっております。

 最高のそばを振り返り楽しんでいただければ幸いです」

                     かずぼー

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西原町幸地62-4

https://tabelog.com/okinawa/A4704/A470405/47002432/