さて、二軒目は最高の酒場で呑む。
ここは何てったって、酒の品揃えがいいので、毎回来るのが楽しみだ。
まずは、岐阜の秋酒、百十郎純米吟醸‘三枡紋‘
すっきりとしていながらも、重みがある。
お燗にしてもいいかもしれない。
秋田の一白水成は、香り高く、旨味のある酒。
この日は、なじみ客であるMちゃんがとなりに居た。
連れが食べていて、非常に旨そうだった小松菜の末広炒めをいただく。
ん~、辛くて、しっかり味があるので、飲兵衛にぴったりの味だなぁ。
日本酒らしい長野の酒、真澄を何杯だっけ?(汗
そして、ゆずさん特製のアテ、鰯のなめろうをいただく。
いや~、旨すぎるねぇ。
自分の居場所がある酒場って、やっぱりいいよなぁ。
量が多すぎて喰いきれなかった、小松菜炒めをMちゃんにゆじり、日本酒を呑むボクに釣られて、連れも同じ酒を呑む。
店の人、客同士のつながりに旨い肴と酒。
酒場の醍醐味がまさに、つまっている、ここは最高の酒場と繰り返し言っておこう。
那覇市安里388-9 大山アパート 1F