いってんの沖縄食べ物とスポーツと酒

呑ん兵衛なうちなんちゅの備忘録

アワセそば食堂



昨晩、とぅじが唐突に‘‘久々にアワセそば‘食べたいね~‘‘と言った
なんだそれ?と思っていたけど、なんだかものすごく喰いたくなってきたので伺った(笑

注文はソーキそば(中)



最近は細麺もあるけど、アワセそばといえばこの‘‘平麺‘‘
風味あるたまご麺は、ツルツルとしていて、やわらかい独特の食感だ
8時間以上煮込んでいるという、汁は濁っていて豚骨、鰹の主張がはっきりしているが、まろやかに仕上がってるので体にす~っと沁み込んでくる
ソーキは洗練されたものではなく、ガシッと郷愁感あるなつかしい味だ



想いを店内で作っています



いや~、約6,7年来てなかったアワセそば、こんなにも旨かったんだと、改めて思い知らされましたね~
「年重ね 侘び寂びを知る 夏暖簾」
若かりし頃には、洗練されていない昔ながらの良さの価値が分からなかった
年を重ね改めて暖簾を潜ることで、知り得ることもあるものだ



沖縄市高原5-3-9
http://tabelog.com/okinawa/A4703/A470301/47001921/