二件目はすぐ隣の此処。
最初の酒は、「飛良泉」ひやおろしを二杯。
日本酒は四季も感じられるのがいい。
新酒、春酒、夏酒とそれぞれに味わいがある。
白子天ぷら、外と中のギャップはまさに素晴らしい。
トウモロコシの天ぷら、素材の甘味が伝わる至高の一品。
そしてこれ牡蠣のなにぞや?なんだけども、ものすごく濃醇。
ちょっと、びっくりするくらい旨かったなぁ。
アテの名前を覚えていないのは残念。
ひやおろしは空になったので、奈良の酒「山鶴」を呑む。
すごい辛口みたいだけど、覚えてないな。。。
お隣さんと二人で日本酒はすべて空になった。
次へ行ってもよかったんだけど、居心地がよすぎてビールを一本。
サッポロ黒ラベルなのが、なんともカッコいい。
此処では二万八千石でカウンターで一緒だった人、店員の兄さん、大将とでいろいろ話をさせてもらって楽しかった。
酒、肴、人すべてが素晴らしい想い或る酒場。
「手酌酒 類たる飲兵衛 杜鵑草(ホトトギス)」
今度、とぅじを連れてきてみたいものだ。