いってんの沖縄食べ物とスポーツと酒

呑ん兵衛なうちなんちゅの備忘録

第90中城ブロック秋季大会



ハイチーズ!

思い入れ・・・

この子らは1年生から知ってる。

あぁ早いもんだなぁ

このたびは、学童野球の現6年生には最後の県大会予選となる抽選会。


「ちょっと小言」

先輩方からは生意気だと言われるかもしれないけどね。


学童野球の運営に関わって、ボクはただが6年。

最初はやらされた感があり、流れ作業でやってた。

きっかけは、息子が学童野球をやってたから。

役職はボクの知らない場で決められ、断る理由もなく、断れない環境(酒の席)だった。

「簡単だろ」安易な気持ちで引き受けた。

引き継ぎがてらの開会式運営、大会を裏方で見る事で伝わる「想い」・・・・

そう、みんな本気なんだよ、
で、ボクは?

最初の大会すごく恥ずかしい気持ちと後悔で終えた。

気づいた。

「運営する側は本気(全力)を出す事」 

少しでもなぁなぁだと、それは子供たちに伝わる。 

ボクはそう思う。

変わった

出来る範囲で「いい大会にする事を」常に考えて、そのたび大会に挑んだ。

ボクが運営側にまわる事により、息子には十分なフォローは出来ず動かす側なので反発もある。

だけど、ここでしか得られない経験(仲間)も出来た。

後悔はしていない。 

やり切るだけ、

でも完全はない、常に反省を繰り返して今・・・

個々の都合とは別で時は流れる。

話は変わり、学童野球競技人口は知る限り減少している。

だからと言って習い事をやる子供たちが減少している訳ではない。

ここでは詳しく書けないが、ようは「負担と矛盾」

関わる人が認識して取り組めば、学童野球人口は回復すると、ボクは思う・・・

変えたいし同士もいる。 

思うに何もしなくても、5、6年後には体制(大勢) 変わると思う。

ただ、変化に関わる方達が問題の本質を認識していないと危うい。

小言はこれで終わり。


台風で延期になったものの、みなさん理解して頂き滞りなく監督会議、抽選会が進む。



子供たちはどこと対戦するかワクワク



来年の新大会からはもしかしたら見れなくなるユニフォーム



哀愁



人生何処であれ、出会いと別れは繰り返される。